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楽天モバイルの店舗手数料は0円!新規契約と乗り換えMNPで事務手数料が3850円になる条件と機種変更の実費

楽天モバイルの店舗手数料は0円!新規契約と乗り換えMNPで事務手数料が3850円になる条件と機種変更の実費

楽天モバイルは、店舗で契約しても手数料は0円です

ドコモやauだと、店頭で手続きするだけで数千円取られますよね。

楽天モバイルにはそれがなく、オンラインで申し込んでも店舗で申し込んでも、契約にかかるお金は変わりません。

まずは手続きごとの金額をまとめて見てみてください。

店舗での手続きかかるお金
新規契約0円
他社からの乗り換え
(MNP)
0円
機種変更0円
解約0円
使い始めて1年以内なら
最大1,078円
SIMカードの
再発行・交換
3,300円
(eSIMは0円)

ただし、店頭で財布を開く場面がまったくないわけではありません。

お金がかかるのは契約そのものではなく、そのあとに勧められる作業のほうです。

この記事を読めばわかること
  • 店舗で契約したときに実際に払う金額
  • 0円が0円でなくなる唯一の契約条件
  • 機種変更で3,300円が発生するケース
  • 店頭で勧められるサポートの単価と、自分でやれば無料で済むもの
  • 来店前に済ませておくと得すること

楽天モバイルの店舗でかかる手数料と無料になる手続きの全体像

楽天モバイルの店舗で契約事務手数料0円の内訳を確認している様子

楽天モバイルの店舗で契約するときの事務手数料は新規でも0円

店舗で新規契約しても、契約事務手数料はかかりません

SIMだけの契約でも、スマホとセットで買う場合でも同じで、回線を契約すること自体にお金は発生しません。

昔は3,300円の契約事務手数料がありましたが、2020年11月4日から0円になりました。

しかも、この0円は申し込み方法で変わりません。

店頭でスタッフに全部やってもらっても、自宅でひとりで申し込んでも、請求される金額は同じです。

ここが他社とはっきり違うところで、大手キャリアは「オンラインなら無料、店頭なら有料」という設計になっていることがほとんどです。

店頭で無料になるものは契約手続きだけではありません。

  • プランの相談・料金シミュレーション
  • 楽天IDの作成サポート
  • 申し込み手続きそのもの
  • SIMの開通作業
  • スマホの初期設定

電源を入れて回線がつながるところまでは、追加のお金なしで面倒を見てもらえます。

スマホの操作が苦手でも、契約から使えるようになるまでは無料でついてくると考えて大丈夫です

他社から乗り換えるときの店舗でのMNP手数料も0円

電話番号そのままの乗り換えでも、店舗でのMNP手数料は0円です

新規契約と同じ扱いなので、乗り換えだから高くなるということはありません。

反対に、楽天モバイルから他社へ出ていくときのMNP転出手数料も0円です。

入るときも出るときもタダなので、合わなかったら戻ればいいという気楽さがあります。

ひとつだけ気をつけたいのが、お金が発生するとしたら乗り換え元だという点です。

今使っている会社に最低利用期間が残っていると、そちらの解約金がかかることがあります。

契約中の会社のマイページで最低利用期間の欄をひと目見ておくと、店頭で慌てずに済みます。

大手3社はすでに解約金を撤廃しているので、引っかかるとすれば一部の格安SIMからの乗り換えです。

累計5回線目からは店舗でも3,850円の契約事務手数料がかかる

0円が崩れる条件はひとつだけで、それが累計5回線目以上の契約です

2025年11月19日以降に申し込んだ回線が累計で5本目以上になると、1回線ごとに3,850円の契約事務手数料が発生します。

これは店舗でもオンラインでも同じ扱いです。

累計の契約回線数契約事務手数料
1〜4回線目0円
5回線目以降3,850円
(1回線ごと)

ここでいちばん誤解されやすいのが「累計」という言葉です。

今持っている回線の数ではなく、2020年4月8日以降に契約したすべての回線を足した数を指します。

しかも、すでに解約した回線も1本として数えられます。

キャンペーンのたびに契約と解約をくり返してきた人ほど、自覚のないまま5本目に届いていることがあります。

数える対象になるプランは決まっています。

  • Rakuten最強プラン
    音声通話つきの標準プラン
  • Rakuten最強プラン(データタイプ)
    データ通信だけのプラン
  • Rakuten最強U-NEXT
    動画サービスとセットのプラン
  • Apple Watch ファミリー共有
    子どもや家族のApple Watch用の回線

逆に、プラン変更・初期契約解除・家族への譲渡・承継は回数に含まれません。

旧プランから乗り換えただけの人が5本目にカウントされる心配はいらないということです。

自分が何本目なのかは、my 楽天モバイルで回線を切り替えるときの一覧を開くと見当がつきます。

解約済みの電話番号もそこに並ぶので、表示された番号の数を数えれば目安になります。

いちばん確実なのは、申し込み画面の料金内訳です。契約事務手数料の行に3,850円が出ていなければ4回線目までなので、店頭でもその画面をスタッフと一緒に見せてもらえば確定します。

5本目が近い人は、家族の名義で申し込むという手もあります。

数えるのは名義ごとなので、名義を分ければ0円のまま契約できます。

店舗で実際にお金がかかるのはデータ移行などの有料サポート

楽天モバイルの店舗で有料になるサポート4種類の料金を並べた比較図

店舗でお金が動くのは、契約ではなくそのあとの作業です

スマホの中身を移したり、画面を保護したりする作業には、それぞれ料金がついています。

店舗を出るまでに払う可能性があるお金を、まとめて並べてみます。

スクロールできます
項目金額発生する場面
契約事務手数料0円累計5回線目以上
だけ3,850円
アカウント移行1,100円Apple IDや
Googleアカウント
LINEの移行1,650円友だちや
トーク履歴
電話帳・写真の移行2,200円本体に入っている
データ
あんしん操作サポート550円/月使い方を
教えてもらう
保護フィルム貼り付け1,100円店頭で買った
フィルムのみ
ガラスコーティング4,400円画面の保護加工
SIMカード再発行3,300円紛失・破損
サイズ変更
eSIM再発行0円何度でも無料
口座振替110円/月カード払い
以外を選ぶとき

いちばん頼まれることが多いのがデータ移行です。

アカウントとLINEと写真を全部お願いすると、それだけで4,950円になります。

ここは中身を知っていると節約できるところです。

  • iPhone同士
    新旧2台を並べて電源を入れるだけで、クイックスタートが中身をまるごと引っ越してくれます
  • Android同士
    Googleアカウントでログインすれば、連絡先も写真も自動で戻ってきます
  • LINE
    古いスマホでトーク履歴のバックアップを取り、新しい端末で同じアカウントにログインすれば引き継げます

この3つを家で済ませてから来店すれば、データ移行の料金はまるごと0円になります。

自分でやるのが不安なところだけ頼む、という使い分けもできます。

料金は1件ずつの計算なので、LINEだけ1,650円でお願いするのも問題ありません。

ひとつ知っておきたいのが、移行の成果に関するルールです。

データが全部は移らなかった場合でも、1件でも移っていれば料金は発生します。

写真が何万枚もある人は、あらかじめクラウドに上げておくと作業が軽くなって確実です。

もうひとつ、店の種類によって受けられるサポートが違う点も押さえておきたいところです。

  • 家電量販店の中のコーナー
    データ移行サポートとあんしん操作サポート、ガラスコーティングは受けられないことがあります
  • 郵便局の中の店舗
    データ移行サポートとガラスコーティングは対象外です
  • 楽天モバイルショップ
    ほぼすべてのサポートがそろっています

サポート目当てで行くなら、店舗検索ページでサービスを指定して絞り込んでから向かうと空振りしません。

保護フィルムの貼り付けも、条件がひとつあります。

店頭でフィルムを買った人だけが対象で、持ち込んだフィルムは貼ってもらえません。

機種変更で3,300円が発生するのは買い替え超トクプログラムを使っているとき

楽天モバイル買い替え超トクプログラムで25カ月目に返却する場合としない場合の分かれ道

ふつうに機種変更するだけなら手数料は0円です

スマホを新しく買い替えて、回線はそのまま使い続けるという手続きにお金はかかりません。

店頭で3,300円を請求される可能性があるのは、楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使っている人だけです。

これはスマホを48回払いで買い、2年ほど使ったら返して残りの支払いを免除してもらう仕組みのことです。

返却できるのは25カ月目から47カ月目までのあいだで、このとき事務手数料として3,300円がかかります。

店舗で古い端末を持ち込んで新しい機種に変える場合も、同じく3,300円です。

スクロールできます
状況かかるお金
プログラムを
使っていない機種変更
0円
プログラムを使い
25カ月目以降に返却
3,300円
残りの支払いは免除
プログラムを使い
店舗で機種変更
3,300円
返却せずに
使い続ける
0円
48回目まで支払う

言いかえると、3,300円は残りの支払いを消してもらうための費用です。

返さずにそのまま払い切る道を選べば、この3,300円は発生しません。

返却しなかったことへのペナルティもなく、48回目まで払えばそのスマホは自分のものになります。

返すか払い切るかは、25カ月目に自分で選べる形です。

my 楽天モバイルの製品情報を開くと、自分の端末が何カ月目なのかがわかります。

来店の前にその画面を出しておくと、店頭で3,300円の話になっても納得したうえで返事ができます。

ドコモやauの店舗契約手数料と比べた差額

店頭で契約して0円なのは、大手のなかでは楽天モバイルだけです

他社は「オンラインなら無料、店頭なら有料」という形が多く、対面で頼むと料金が上がります。

スクロールできます
会社オンライン店舗
楽天モバイル0円0円
ドコモ0円4,950円
au3,850円3,850円
ソフトバンク3,850円4,950円
ahamo0円4,950円
UQモバイル3,850円3,850円
ワイモバイル3,850円4,950円

1回線なら数千円の差ですが、家族4人でまとめて乗り換えると差は一気に広がります。

1人あたり4,950円の会社なら、4人で19,800円です。

同じ4人を楽天モバイルの店舗で契約すると0円なので、この差額がそのまま浮く計算になります。

スマホに詳しくない家族を連れて行っても、人数分の手数料を気にしなくていいのは店舗派にはうれしいところです。

楽天モバイルの店舗手数料で損しない乗り換えと来店の進め方

楽天モバイルの店舗に行く前にMNPの手続きと本人確認書類を準備している様子

店舗での乗り換えはMNP予約番号を先に取っておく必要があります

楽天モバイルの乗り換え手続きをWebと店舗で比べたときの流れの違い

店舗で乗り換えるなら、MNP予約番号を自分で取ってから行きます

予約番号なしで乗り換えられるMNPワンストップという仕組みがありますが、これはWebからの申し込み専用です。

楽天モバイルショップの窓口では使えないため、店舗派は昔ながらのやり方になります。

手数料はかかりませんが、ひと手間が増えるところです。

予約番号は今契約している会社で取ります。

  • 今の会社のマイページを開く
    ほとんどの会社は数分で発行できます
  • MNP予約番号を発行する
    電話窓口でも取れますが、つながるまで待つことがあります
  • 番号と有効期限をメモする
    スクリーンショットを撮っておくと店頭で慌てません

気をつけたいのは有効期限です。

予約番号は取得した日を含めて15日間しか使えません。

取ってから店舗の予約が埋まっていて日が空くと、期限切れで取り直しになります。

来店の予約を先に取り、その日程が決まってから予約番号を発行すると無駄がありません

取り直しても料金はかからないので、期限が切れてしまってもやり直せます。

もうひとつ、名義の一致も見ておきたいところです。

今の回線と楽天会員の名義がずれていると、その場では契約が進みません。

家族名義の回線を自分の名義に変えたい場合は、今の会社で名義変更を済ませてから予約番号を取る流れになります。

乗り換えキャンペーンは店舗でも使えるが自動では適用されません

手数料より大きく差がつくのは、キャンペーンの取りこぼしです

乗り換えでポイントがもらえるキャンペーンは、店舗で申し込む場合でも使えます。

ただし、Webのように専用ページを経由すれば勝手に付く、という形にはなりません。

店頭ではクーポンコードを自分から伝える必要があります。

しかも、伝えるタイミングが決まっています。

  • 来店したら、手続きが始まる前に「このキャンペーンを使いたい」と伝える
  • クーポンコードはスマホの画面を見せながら伝えると確実
  • エントリーが必要なキャンペーンは、来店前に済ませておく

申し込み画面を進めてしまうと、あとから戻ってコードを入れることはできません。

還元されるポイントは1万円を超えることもあるので、数千円の手数料より影響が大きい部分です。

席についてプランの話を始める前に、いちばん最初に切り出すのが安全です

キャンペーン同士の組み合わせにもルールがあります。

紹介の形をとるキャンペーンは、どれかひとつしか選べないことがほとんどです。

2つエントリーしてもポイントが2倍になるわけではないので、還元額の大きいほうにしぼるのが得です。

逆に、店頭でしか実施されていないクーポンが出ていることもあります。

使えるものと使えないものは時期で入れ替わるため、来店予約を取るときにキャンペーンのページも一緒に開いておくと確認が一度で済みます。

店舗で申し込む人だけがもらえるポイント特典もあります

店舗が一方的に不利というわけでもありません

来店した人だけが対象になる特典が用意されていることがあります。

  • ショップ限定の申し込み特典
    店頭で初めて契約した人にポイントが付く形のもの
  • もう1回線の追加特典
    すでに使っている人が2回線目を店頭で増やすとポイントが付くもの
  • 来店予約の特典
    予約して来店し、見積もりやアンケートに答えるとポイントが付くもの

金額は数千ポイント程度で、Web限定のクーポンと比べると控えめです。

それでも、来店予約をするだけで対象になるものは取り逃がすともったいないところです。

これらもエントリーやキャンペーンコードが条件になっていることが多いです。

予約を取るついでにエントリーまで済ませておくと、当日は伝えるだけで終わります。

店舗とWebのどちらが得かは、その時期に何が出ているかで入れ替わります。

どちらか一方が常に有利という話ではないので、契約を決めた時点で両方をのぞいてみるのがいちばん確実です。

来店前に済ませておくと追加費用なしで帰れる準備

家で30分動いておけば、店頭で払うお金はほぼ0円にできます

店舗でお金がかかるのは、その場でやってもらう作業と、自分で調べればわかることを人に聞く部分だからです。

来店前のチェックリストにするとこうなります。

  • データのバックアップ
    写真とLINEを先に退避させておけば、移行の1,100〜2,200円はかかりません
  • 楽天会員の情報を最新に
    氏名や住所が本人確認書類とずれていると、その場で修正になり時間を取られます
  • 累計の契約回線数を数える
    5本目に届いていれば3,850円が乗るので、名義を分ける判断が事前にできます
  • MNP予約番号を取る
    来店日が決まってから発行すると期限内に収まります
  • キャンペーンにエントリー
    手続きが始まってからでは間に合いません
  • 来店予約を入れる
    予約なしだと数十分から数時間待つことがあります

当日持っていくものも決まっています。

  • 本人確認書類の原本
    (運転免許証やマイナンバーカードなど)
  • 楽天会員のIDとパスワード
  • 支払いに使うクレジットカードか銀行口座の情報
  • MNP予約番号
    (乗り換えの場合)
  • 今使っているスマホ

健康保険証を本人確認に使うときは、公共料金の請求書や住民票などの書類がもう1点必要になります。

ここでつまずくと出直しになるので、免許証かマイナンバーカードがあるならそちらを持っていくほうが早いです。

準備が整っていれば、店頭の手続きは思ったより早く終わります。

その日のうちにSIMを受け取って、帰り道にはもう使える状態になります。

待ち時間をとにかく削りたいなら、一部の店舗にある無人の契約機を使う手もあります。新規契約でRakuten最強プランを選ぶ場合にかぎられますが、スタッフを待たずに自分で操作して発行まで進められます。

楽天モバイルの店舗手数料でよくある質問

細かいところで引っかかりやすい疑問をまとめました。

予約なしで店舗に行っても契約できる?

予約なしでも受け付けてもらえます。

ただし予約した人が優先で案内されるため、混んでいる時間帯はかなり待つことになります。

当日でも空きがあれば予約は入れられるので、店に向かう前に一度のぞいてみると待たずに済みます。

店舗での手続きはどれくらい時間がかかる?

待ち時間を含めて2〜3時間みておくと安心です。

書類がそろっていて相談することが少なければ、もっと短く終わることもあります。

データ移行まで頼む場合は、その分の時間が上乗せされます。

店頭でその場の現金払いが必要になることはある?

契約にかかるお金は毎月の請求にまとめられるので、その場で現金を出す場面は基本的にありません。

アクセサリーを買うときは店頭での支払いになります。

製品代金の代金引換は店舗では選べないため、カードか口座を用意しておくと確実です。

家族の分をまとめて2回線目を店舗で契約しても無料?

同じ名義の累計が4本目までなら無料です。

家族それぞれの名義で契約する場合は、名義ごとに数え直すのでこちらも無料になります。

1人で5本目を超えるときだけ3,850円が乗ります。

まとめ:楽天モバイルの店舗手数料は契約時0円でオプションを断れば追加の出費はありません

楽天モバイルは

店頭で契約しても、払うお金は0円です

新規契約も乗り換えも機種変更も、手続きそのものにお金はかかりません。

金額が動くのは、次の3つの場面だけです。

  • 累計5回線目以上の契約
    1回線ごとに3,850円
  • 買い替え超トクプログラムの返却や機種変更
    3,300円
  • 店頭で頼む作業
    データ移行やコーティングなどで1,100〜4,400円

この3つに当てはまらなければ、店舗に行っても財布は開きません。

店舗とWebのどちらを選ぶかは、手数料ではなく手間で決めるのがすっきりします。

向いている人選ぶ場所
設定に自信がない
相談しながら決めたい
店舗
eSIM非対応のスマホで
その日から使いたい
店舗
待ち時間を作りたくない
手続きに慣れている
Web
予約番号を取る手間を
省きたい
Web

店舗に決めたなら、やることは3つです。

  • 来店予約を取る
  • その日程に合わせてMNP予約番号を発行し、キャンペーンにエントリーする
  • 写真とLINEのバックアップを家で終わらせる

この3つを終えてから向かえば、0円のまま新しいスマホを持って帰れます。