楽天モバイルの端末を返す日が近づくと、査定で引っかからないかが気になります。
楽天モバイルの返却が厳しいと言われるのは査定の線引きがはっきり決まっているからで、使用感が少ない軽い傷なら良品で通ります。
ただし、良品から外れると一気に金額が変わります。
行き先は3つしかないので、まず自分の端末がどこに入るかを見てください。
| 判定 | 端末の状態 | かかるお金 |
|---|---|---|
| 良品 | 使用感が少なく 傷や打痕が軽度 | 事務手数料 3,300円だけ |
| 損傷品 | 画面割れ・背面割れ 歪み・カメラ不良など | 3,300円+ 故障費用22,000円〜 |
| 受付不可品 | ロック解除もれ 改造・刻印など | 残債の全額 |
つまり怖いのは22,000円より、うっかりで起きる受付不可のほうです。
線引きと防ぎ方を、順番に見ていきます。
- 良品と損傷品を分けているラインがどこにあるか
- 傷がないのに損傷品になってしまう意外な原因
- 故障費用が22,000円で収まらない機種があること
- 残債の全額請求につながる手続きのもれ
- 返す前日にできるセルフチェックの手順
- ドコモ・au・ソフトバンクと比べて本当に重いのか
楽天モバイルの返却が厳しいと言われる理由と査定で分かれる基準

楽天モバイルの返却は良品と損傷品と受付不可の3つに分かれるのが基準の正体
返した端末は、届いたあとに人の目で見られて3つのどれかに振り分けられます。
この振り分けが、そのまま請求額に直結します。
- 良品
使用感が少なく、傷や打痕が軽い状態。追加の費用なしでそのまま受け取ってもらえます - 損傷品
画面が割れている、外装が大きく傷んでいる、カメラなどが動かない状態。返すこと自体はできますが故障費用がかかります - 受付不可品
ロックが外れていない、分解や改造の跡があるなど。免除そのものが成り立たず、残っている支払いを全額請求されます
ここで多くの人がつまずくのが、良品の幅の読み方です。
軽い傷や小さなへこみは良品の範囲に入りますし、ケーブルの差込口まわりの傷も軽度なら問題になりません。
2年も使えば当然つく程度のスレなら、そのまま通ると考えて大丈夫です。
ただし軽い傷でも数が多いと、まとめて損傷品側に寄るという決まりがあります。
1本の深い傷だけを警戒していると、ここで足をすくわれます。
そして厳しいと言われる本当の理由は、基準が細かく公開されていて、その通りに機械的に判定されるところにあります。
「これくらいなら見逃してもらえるかな」
という余白が、はじめから設計されていないわけです。
逆に言えば、基準がわかっていれば結果も先に読めます。
画面と外装で見られるポイントは決まっている
損傷品の中身は、画面まわりと外装・機能まわりの2種類に分かれています。
それぞれ見られる箇所が決まっているので、先に押さえておくと点検が早く終わります。

①画面が損傷品になるライン
画面については、次のどれかにあてはまると損傷品です。
- 割れ・ヒビがある(写真で見るような派手な割れでなくても、割れなら該当)
- 爪が引っかかる深さの傷がある
- 小さい傷でも複数箇所ある、または広い範囲についている
- 縦線・焼き付き・はっきりした変色・ドット抜け・液漏れがある
- タッチパネルが正常に反応しない
やっかいなのがドット抜けと焼き付きで、ふだんの使い方ではまず気づけません。
明るさを最大にして真っ白の画面を出し、蛍光灯の映り込みを避けながら本体を上下左右に傾けると見つけやすくなります。
②外装と機能が損傷品になるライン
外側と動作については、対象がぐっと広くなります。
- 良品の範囲を超える傷や打痕がある
- 外装に歪み・割れ・欠け・ヒビ・変色がある
- カメラレンズに傷や損傷がある
- カメラやFace ID、ボタン、バイブレーション、Wi-Fi・Bluetooth・音声通話が正常に動かない
- 画面に浮きがある、または本体から外れかけている
- SIMトレイなどの付属品が欠けている
- 電源を入れたままの状態にできない
- はっきりした水濡れがある
見落としが多いのはSIMトレイとカメラレンズです。
SIMを他の端末に移したあとトレイをどこかに置いたままにすると、それだけで欠品あつかいになります。
レンズの細かい傷も、写真では気づきにくいのに光を当てると白く浮かびます。
バッテリーがふくらんで背面が浮いているケースも、歪みとして判定されます。
傷ひとつなくても損傷品になるカバー跡とリング跡とコーティング
口コミでいちばん多いのが「ケースに入れて大事に使っていたのに請求が来た」という声です。
ずっとケースに入れてたし、画面も割ってないのに
なんで損傷品になるの…?
種明かしをすると、査定で見られるのは傷だけではありません。
カバー跡・ホールドリング跡・シール跡は、それ自体が損傷品の判定材料に入っています。
背面に貼るリングやマグネットホルダーは、はがしても薄い輪じみや粘着跡が残ります。
ふだんの明るさでは見えなくても、斜めから光を当てられると輪郭がはっきり出ます。
そしてもうひとつ、あまり知られていない条項があります。
前面の画面以外にコーティングが施されていると、それも損傷品あつかいになります。
背面や側面までまるごとガラスコーティングをかけた端末は、傷がゼロでもここで外れます。
返却を前提に持つなら、背面はコーティングではなくケースで守るほうが安全です。

刻印を入れた端末も同じ理由で引っかかります。
名入れサービスを使った端末は、そもそも返却を受け付けてもらえない側に回るので気をつけたいところです。
故障費用は22,000円で固定ではなく機種によって上がる
ここは情報が古いまま出回っているので、はっきり書いておきます。
故障費用は一律22,000円ではなく、機種によってはもっと高くなります。
「損傷品なら22,000円」と紹介している情報を見かけますが、それはiPhoneと多くのAndroidにあてはまる金額です。
| 機種 | 故障費用 (不課税) |
|---|---|
| iPhone 全モデル | 22,000円 |
| その他のAndroid | 22,000円 |
| Galaxy Z Flip8 | 40,000円 |
| Galaxy Z Fold8 Galaxy Z Fold8 Ultra | 68,000円 |
折りたたみ機は本体価格が高いぶん、損傷したときの負担も跳ね上がります。
Fold系を返す予定なら、22,000円のつもりでいると3倍の請求に驚くことになります。
対象の機種は新モデルが出るたびに増えていくので、返す前に楽天モバイルの故障費用のページで自分の機種の行を見ておくと、心の準備ができます。
そしてもうひとつ、良品で通っても必ずかかるお金があります。
事務手数料3,300円です。
機種変更で返すときも、プログラムを終わらせるために返すときも、この3,300円は請求されます。
金額の全体像はこう積み上がります。
- 良品で返した
3,300円だけ。残りの支払いはゼロになります - 損傷品で返した
3,300円+故障費用22,000円〜。残りの支払いは免除されたままです - 受付不可だった
免除が成り立たず、残っている支払いを全額
査定は端末が届いてから7日ほどで終わります。
覚えておくと安心なのが、連絡のルールです。
故障費用がかかるときだけ、査定が終わった翌週以降にメールが届きます。
費用が出なかった場合は、そもそもメールが来ません。
2週間たっても何も届かないなら、良品で通ったと考えていいわけです。
残債の全額請求になる受付不可品はロック解除のもれで起きる
いちばん痛いのが受付不可品です。
免除の条件を満たせなかったことになるので、残っている支払いが全額まとめて請求されます。
あてはまるのは次のケースです。
- 各種ロック(画面ロック、アクティベーションロック、おサイフケータイを含む)が解除されていない
- iCloudやGoogleアカウントの連携が解除されていない
- 「探す」機能が有効なまま
- ネットワーク利用制限にかかっている
- 分解・改造・刻印の跡がある
- 故障や破損の程度を超えた本体の損壊がある
- わざと、または大きな不注意で壊した跡がある
- 製造番号(IMEI)が確認できない
並べてみると、上の3つはどれも手続きのもれです。
端末の状態は完璧なのに、外し忘れた設定ひとつで数万円が飛ぶことになります。
逆に言えば、順番どおりに進めればまず起きません。
①バックアップを取る
写真・アプリ・設定を先に保存します。
返した端末の中のデータは戻せないので、ここを飛ばすと取り返しがつきません。
②アカウントのロックを外す
iPhoneなら「探す」をオフにしてiCloudからサインアウトし、アクティベーションロックを外します。
AndroidならGoogleアカウントの紐づけを解除します。
おサイフケータイを使っていた端末は、残高やカードの移行もここで済ませます。
③初期化する
すべてのコンテンツと設定を消して、工場出荷の状態に戻します。
順番を逆にしてロック解除より先に初期化すると、解除できなくなることがあります。
④物理SIMを抜く
物理SIMを使っていたなら抜き取り、トレイは本体に戻します。
eSIMなら、この作業はいりません。
⑤もう一度起動して確認する
初期化のあとに電源を入れ、ロック画面が出ないことを目で確かめます。
ここで設定画面がふつうに立ち上がれば、受付不可の心配はほぼ消えます。
IMEIは初期化前にメモしておくと、あとで問い合わせるときに話が早く進みます。
もうひとつ、修理歴がある人は注意したい点があります。
メーカー修理を受けた端末はIMEIが変わっていることがあるので
メーカーの修理保証書を返送キットに一緒に入れておくと照合がスムーズです。
楽天モバイル以外で修理する場合も、メーカーが認める正規店で直すことと、その証明書類を同梱することの2つが条件になります。
返却期限は機種変更と解約で日付が違う
期限は1本ではなく、進め方によって2種類あります。
| 進め方 | 返す期限 | 使う箱 |
|---|---|---|
| 新しい機種に 変えて返す | 新製品を 受け取ってから20日以内 | 新製品が届いた箱と 同梱の伝票 |
| プログラムを 終わらせて返す | 申請した月の 翌月15日まで | あとから届く 返送用キット |
返せるようになるのは25カ月目からで、期限は47カ月目までです。
48カ月分の支払いが終わると自動的に契約が終わり、端末はそのまま自分のものになります。
25カ月に届かないうちに解約すると、残りの支払いを一括で精算することになり、端末の回収もありません。
免除される額が最大になるのは25カ月目に返したときで、そこから遅れるほど支払い済みの回数が増えて、得する幅は少しずつ小さくなります。
返す月を決めたら、カレンダーに「発送日」と「点検日」の2つを入れておくと動きやすくなります。
返送のしかたにも決まりがあります。
- 同梱の伝票を使う
自分で用意した宅配便や別の伝票では受け付けてもらえません - 日本国内から送る
海外からの返送はどんな事情でも受け付け対象外です - 1つの箱に1台だけ入れる
他の物を一緒に入れると処分されて戻ってきません - 箱をなくしたら再送を頼む
050-5434-4653(9:00〜17:00・年中無休)で送り直してもらえます
箱や返送キットを捨ててしまっても、電話1本で再送してもらえるので焦らなくて平気です。
期限は届いた日で見られるので、5日ほど前に着く見込みで送り出しておくと安心して待てます。
楽天モバイルの返却が厳しいと感じても損しない対策と他社プログラムとの比較

返却前のセルフチェックはこの順番でやると抜けない
査定で見られる場所は決まっているので、同じ順番でなぞれば見落としが減ります。
所要時間は5分ほどです。
- 画面をふいて明るさを最大にする
皮脂や指紋があると、汚れなのか傷なのか判断がつきません - 真っ白の画面を出して傾ける
上下左右にゆっくり傾けながら、同じ場所に残る白い点や色ムラを探します - 画面のふちを軽く押す
沈み込みや浮きがないか、段差ができていないかを指先で確かめます - 平らな場所に置いてガタつきを見る
くるくる回るようなら、本体が反っているサインです - 前後のカメラを一通り使う
写真・動画・ズームを試し、レンズにも光を当てて白く濁る傷がないか見ます - ボタンとバイブと通話を試す
音量ボタン、マナーモード、Wi-Fi、Bluetooth、通話までひと通り動かします - 背面に斜めから光を当てる
リング跡・シール跡・マグネットの輪じみは、この角度でしか見えません - SIMトレイが本体にあるか確認する
抜いたまま引き出しに入っていないか、実物で確かめます

気になる点が見つかっても、そこで手が止まる必要はありません。
損傷品と判定されても、返すこと自体はできて残りの支払いは免除されたままです。
手を止めていいのは、ロックが外れていないときだけです。
点検したときの画面や背面を写真に残しておくと、届いたあとのやりとりでも話がしやすくなります。
良品のまま返すには買った日からの扱い方で決まる
返す直前に慌てても、ついてしまった傷は消せません。
効くのは買った日からの積み重ねのほうです。
- ケースとガラスフィルムを最初から付ける
いちばん安上がりで、いちばん効きます。届いた日に装着まで終わらせるのが理想です - 背面のコーティングは選ばない
画面以外へのコーティングは、それだけで良品から外れます。守るならケースにします - リングやマグネットは本体に貼らない
どうしても使いたいなら、ケース側に貼ると本体に跡が残りません - 暑い場所に置きっぱなしにしない
夏の車内や充電しながらの布団の中は、バッテリーがふくらんで本体が歪む引き金になります - SIMトレイの置き場所を決めておく
ピンで抜いたら小袋にまとめておくと、返す日に探し回らずに済みます - お尻のポケットに入れない
座ったときの圧力は、フレームの反りにつながる代表的な原因です
ケースに入れるアクセサリー類は、跡が残るものと残らないものの差が大きいです。
本体に直接貼るタイプを避けておけば、それだけで請求の可能性はぐっと下がります。
保証に入るか入らないかは月額と回数で計算すると答えが出る
保証に入れば故障費用の不安は消えますが、そのぶん毎月お金が出ていきます。
iPhone向けの故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+ は、機種によって月額が変わります。
| 対象の機種 | 月額 | 24カ月分 |
|---|---|---|
| iPhone 17e/17 16e/16 | 1,310円 | 31,440円 |
| iPhone Air 16 Plus | 1,490円 | 35,760円 |
| iPhone 17 Pro Max/17 Pro 16 Pro Max/16 Pro | 1,650円 | 39,600円 |
画面割れだけを心配するなら、計算はシンプルです。
月額1,310円の機種で2年入ると31,440円で、そこに画面修理の自己負担3,700円を足すと35,140円になります。
損傷品として22,000円を払うより1万3,000円ほど高くつく計算です。
ただし、これは画面だけを見たときの話です。
画面以外の修理は自己負担12,900円で収まりますし、盗難や紛失まで含めると話が変わります。
保証に入っていない状態で端末をなくすと、残りの支払いを全額精算してから解約という流れになるからです。
Androidの場合は、扱いが少し違います。
スマホ交換保証プラス & 家電補償に入っていれば、損傷したままの端末をそのまま返せます。
iPhone側は、返す手続きの前に保証で修理や交換を済ませてから返す流れになります。
ここに順番のワナがあります。
返送キットを受け取ったころを目安に、保証のサービスが使えなくなります。
画面が割れているなら、返却の申請より先に修理を通しておくと余計な費用が乗りません。
それから、保証は購入のときにしか申し込めません。
あとから入れないので、迷ったら次のように考えると決めやすくなります。
- 入っておくと安心な人
過去に画面を割ったことがある、外仕事や長時間の移動が多い、子どもと一緒に使う - 入らなくても回りそうな人
ケースとフィルムを必ず付ける、家と職場の往復が中心、割った経験がほぼない - 折りたたみ機を選ぶ人
故障費用が40,000円や68,000円になるので、月額を払う価値が出やすくなります
ドコモとauとソフトバンクの返却プログラムと並べると費用の重さが逆転する
「他社ならここまで厳しくない」
という声もありますが、いま並べてみると景色が変わっています。
ドコモもauも、端末を返すときにプログラムの利用料を払う仕組みへ変わったからです。
| 会社 | きれいな状態で 返したときの費用 | 状態が悪い ときの負担 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル 買い替え超トクプログラム | 事務手数料 3,300円 | 22,000円〜 |
| ドコモ いつでもカエドキプログラム | プログラム利用料 最大22,000円 | 別途 |
| au スマホトクするプログラム+ | プログラム利用料 最大22,000円 | 別途 |
| ソフトバンク 新トクするサポート+ | 特典利用料 22,000円 | 故障時負担金 最大44,000円 |

ドコモは2026年3月5日以降に加入した人が対象で、返すときに利用料がかかります。
auも同じ時期から、同じような利用料の仕組みに切り替わりました。
どちらも同じ会社で次の機種に買い替えれば利用料が相殺される作りなので、そのまま残る前提なら負担は消えます。
裏返すと
返却のタイミングで他社へ移る人ほど、この利用料が効いてくるということです。
ここまで見ると、楽天モバイルの立ち位置がはっきりします。
査定の細かさは楽天モバイルのほうが厳しめでも、良品で通ったときに出ていくお金はいちばん軽いです。
どこの会社に返しても、きれいに使うことが求められる点は共通しています。
査定の厳しさそのものは、体験談を読み比べても「楽天だけが特別に細かい」という人と「他社でも同じように取られた」という人の両方がいて、意見は割れています。
個体差と担当者の目で結果が動く部分なので、どこかに絶対に緩い会社がある、とは考えないほうが気が楽です。
返却しないで48回払い切る道と買取に出す道もある
返すことは義務ではありません。
48回を最後まで払えば、端末はそのまま自分のものになります。
分割の手数料は0円なので、払い切っても総額は定価と同じです。
途中でやめたいときは、残りを一括で払えばプログラムを終わらせて端末を手元に残せます。
この場合は回収がないので、事務手数料の3,300円もかかりません。
ただし25カ月に届く前だと免除は使えないので、支払う額は残り全部になります。
手元に残した端末を中古店やフリマで売る、という選び方もあります。
買取の相場は状態と時期で動きますが、傷が少ない端末ほど高くつくのは返却の査定と同じです。
ケースとフィルムを付けておく習慣は、返す人にも売る人にもそのまま効きます。
知っておきたい制約もあります。
- プログラムに入っている間は、スマホ下取りサービスは使えません
- 申し込めるのは1人2台までで、年間の新規申し込みも2台までです
- 回線を解約しても、端末の支払いはそのまま続きます
- 申し込みは18歳以上が対象で、支払いは本人名義の楽天カードだけです
返すか返さないかは、次の軸で選ぶとすっきり決まります。
| 迷いどころ | 返すほうが 合う人 | 返さないほうが 合う人 |
|---|---|---|
| 端末の状態 | 目立つ傷がなく 良品で通りそう | 画面や背面に 割れがある |
| 2年後の希望 | 新しい機種に 乗り換えたい | サブ機や 家族用に残したい |
| 手間の感じ方 | 期限管理と初期化を こなせる | 期限に追われるのが ストレス |
| お金の出方 | 支払いを 半分で止めたい | 定価を払っても 所有したい |
返す前提で選んだのに手元に残したくなった、という変更もできるので、その時点で決め直して大丈夫です。
楽天モバイルの返却でよくある質問
細かい疑問もここでまとめて片づけておきます。
査定の結果が出るまで何日かかる
端末が届いてから7日ほどです。
故障費用がかかるときだけ、査定が終わった翌週以降にメールが届きます。
費用が出なければメールは来ないので、何も届かないまま2週間ほど過ぎたら通ったと考えて大丈夫です。
申し込んだあとで返却をやめられる
機種変更や解約の申請を出したあとは、取り消しができません。
返す前提で動くことになるので、迷いがあるうちは申請を先延ばしにするほうが安全です。
25カ月目から47カ月目までは申請できるので、慌てて出す必要はありません。
箱や充電ケーブルも一緒に返すのか
返すのは本体だけで大丈夫です。
むしろ本体以外のものを同梱すると、そのまま処分されて戻ってこないので入れないようにします。
ただしSIMトレイは本体の一部なので、抜いたままにせず戻しておきます。
返却が期限に間に合わなかったらどうなる
返さないままだと、書面や電話、SMSなどで連絡が入ります。
そのまま返却できないと残りの支払いを請求されるので、遅れそうな時点で早めに連絡を入れておくと話が進めやすくなります。
期限は届いた日で見られるため、余裕をもって発送するのがいちばんの近道です。
まとめ:楽天モバイルの返却は厳しいと言われるほどではなく良品で通れば3,300円だけで終わります
2年使った程度の軽い傷やスレなら、良品の範囲に入ります。
そこで通れば、出ていくお金は事務手数料の3,300円だけです。
厳しいと言われるのは、基準が細かく決まっていて、そこに例外の余白がないからです。
判断の軸は3つに絞れます。
- 割れているか
画面や背面が割れているなら損傷品で、22,000円以上を見込んでおきます - 跡が残っているか
リング跡・シール跡・背面のコーティングは、傷がなくても損傷品側に回ります - ロックが外れているか
ここだけは失敗すると残債の全額なので、初期化のあとに必ず起動して確かめます
そして費用の面では、ドコモもauもソフトバンクも返却時に2万円台の利用料がかかる作りになりました。
良品で通せば3,300円で終わる楽天モバイルは、いまの4社のなかでは軽いほうです。
次にやることは2つだけです。
手元の端末を白い画面と斜めの光でひと通り見て、良品・損傷品・受付不可のどこに入るかを決めること。
そのうえで、届く日から5日ほど前に着く見込みで発送日をカレンダーに入れておけば、あとは待つだけで終わります。
