楽天モバイルの返送キットは、新しいスマホと一緒に届いた箱そのものです。
別途、封筒や袋があとから送られてくるわけではありません。
新端末の外箱の中に、返送に必要なものがすべて入っています。
「返送キットがまだ届いてない…」と思っていた方、手元にある箱の中を確認してみてください。
返送キットが使われる場面は、主に2つあります。
①買い替え超トクプログラムで機種変更・解約をした場合と、②スマホ交換保証プラスなどの保証サービスで交換品を受け取った場合です。
| 利用シーン | 返却期限 | 発送方法 |
|---|---|---|
| 買い替え 超トクプログラム (機種変更) | 新端末受領から 20日以内 | 同封の着払い伝票で ヤマト運輸 |
| 買い替え 超トクプログラム (解約) | 解約申し出月の 翌月15日まで | 同封の着払い伝票で ヤマト運輸 |
| スマホ交換 保証プラス (故障交換) | 交換品受領から 14日以内 | 同封の返送キットで ヤマト運輸 |
- 返送キットの正体と同梱物4点
- 旧端末を返却する4ステップの手順
- 返送キットが届かないときの原因と解決方法
- 紛失・破損した場合の再発行方法
- 返送時にやってはいけない落とし穴
楽天モバイルの返送キットとは何か・使い方の手順

返送キットの正体は新端末の外箱(同梱物は4点)
買い替え超トクプログラムで機種変更をした場合、返送キットは新端末と同じ箱に入って届きます。
新しいスマホを取り出したあと、箱の中に残っているもの一式が返送キットです。
楽天モバイルの公式情報によると、同梱されているのは以下の4点です。
- 返送用着払い伝票(ヤマト運輸)
- 旧製品返却のご案内(説明書き)
- アクティベーションロック解除案内書面
- 緩衝材(スマホを保護するクッション)
これらが入っていない場合、my楽天モバイルでの「新しい製品に乗り換え」手続きが完了していない可能性があります。
旧端末の返却手順を4ステップで確認
返送キットを受け取ったら、以下の順で進めます。
①端末を初期化してアカウントを解除する
iPhoneはiCloudのアクティベーションロック解除と初期化が必要です。
Androidは端末の初期化(工場出荷状態に戻す)だけで大丈夫です。
この初期化を忘れると返却手続きが進まなくなるため、一番最初に済ませておきましょう。
②緩衝材で端末を包んで箱に入れる
同梱の緩衝材でスマホを包み、新端末が入っていた外箱にそのまま収めます。
箱のふたを閉めて、テープでしっかり封をしておきましょう。
③着払い伝票を箱に貼る
同梱の「返送用着払い伝票」を箱の外側に貼ります。
この伝票以外は使えません。
ヤマト運輸限定の発送のため、他の配送業者では受け付けてもらえないので気をつけてください。
④依頼主情報を記入してヤマト運輸に持ち込む
伝票に依頼主(自分)の情報を記入し、最寄りのヤマト運輸営業所またはコンビニに持ち込みます。
送料は着払いなので、自己負担はゼロです。
- 機種変更の場合:新端末受領から20日以内に発送完了
- 解約の場合:解約申し出月の翌月15日までに発送完了
- 保証サービスの交換の場合:交換品受領から14日以内に発送完了
返送キットが届かないときの原因と対処法
「新端末は届いたのに返送キットがない」という場合、原因はほぼひとつに絞られます。
my楽天モバイルで「新しい製品に乗り換え」の手続きが完了していない可能性が高いです。
この手続きを経ずに新端末だけ届いた場合、返送キットは同梱されません。
そのままにしておくと、旧端末の分割払いも継続されてしまいます。
- my楽天モバイルにログインする
- 製品情報の「各種手続き」を開く
- 「新しい製品に乗り換え」を選んで手続きを完了させる
返送キットを紛失・破損したときの再発行方法
箱を捨ててしまったり、着払い伝票を破損してしまった場合も、再発行を依頼できます。
楽天モバイルの公式窓口に電話するだけで対応してもらえます。
TEL:050-5434-4653
受付時間は午前9時〜午後5時(年中無休)です。
返却期限が迫っている場合は、早めに電話して再発行を依頼しましょう。年中無休で対応しています。
楽天モバイルの返送キットを送るときに失敗しないポイント

付属品・SIMカード・元の外箱は入れてはいけない
ここはけっこう大事なポイントです。
返却するのはスマホ本体だけです。充電器・SIMカード・元の箱などは入れてはいけません。
誤って同封してしまうと、楽天モバイルにて処分されてしまいます。
| 入れるもの | 入れてはいけないもの |
|---|---|
| 旧スマホ本体 (初期化済み) | 充電器・ケーブル イヤホン |
| 緩衝材 (同梱のもの) | SIMカード |
| メーカー修理保証書 ※IMEI変更がある場合のみ | スマホの元の外箱 |
返送前に必ずやっておく初期化・アカウント解除
初期化やアカウント解除を忘れたまま返却すると、手続きが進まなくなる場合があります。
iPhoneとAndroidで手順が少し違います。
iPhoneの場合
- iCloudのアクティベーションロックを解除する
「設定」→「自分の名前」→「サインアウト」の順に操作 - 端末を初期化する
「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」
初期化後に「こんにちは」の画面が表示されれば、アクティベーションロックが正しく解除されています。
Androidの場合
- 端末を初期化する
「設定」→「一般管理」→「リセット」→「出荷時状態に戻す」(機種によって表記が異なります)
AndroidはiCloudのような追加作業は不要です。
返送前にもう一度電源を入れて、初期化が完了しているかを確認してから梱包しましょう。
楽天モバイル返送キットでよくある質問
返送の送料はかかりますか
送料は楽天モバイルが負担します。同封の着払い伝票を使う限り、自己負担はゼロです。ただし、同封の伝票以外の方法(自分で用意した伝票など)では受け付けてもらえません。
返送後、査定にどれくらいかかりますか
楽天モバイルに端末が到着してから約7日後に査定が完了します。問題がなければ残債は免除され、メールでの連絡はありません。故障費用が発生する場合のみ、査定完了後の翌週以降にメールで案内が届きます。
端末に傷や破損があっても返却できますか
返却自体はできますが、楽天モバイルの指定する状態基準を満たさない場合、故障費用22,000円(不課税)が請求されることがあります。スマホ交換保証プラスに加入しているAndroidユーザーは、損傷の種類にかかわらず6,600円の負担で済みます。
ヤマト運輸以外で発送できますか
できません。楽天モバイルの返送はヤマト運輸のみ対応しています。同封の着払い伝票を使って、ヤマト運輸の営業所またはコンビニから発送してください。他の配送業者からは受け付けてもらえません。
まとめ:楽天モバイルの返送キットで旧端末を確実に返却する
楽天モバイルの返送キットは、新端末と一緒に届いた箱の中にすでに入っています。
返却前に確認しておきたいポイントをまとめます。
- 返送キット=新端末の外箱。届いたときからすでに手元にある
- 同梱物は着払い伝票・緩衝材・案内書など4点
- iPhoneはiCloudロック解除+初期化、Androidは初期化のみ
- 入れていいのはスマホ本体だけ(付属品・SIM・元の箱はNG)
- 発送はヤマト運輸のみ・同封の伝票以外は使用不可
- 期限は機種変更:20日以内、解約:翌月15日、保証交換:14日以内
- キット紛失・破損は050-5434-4653(9時〜17時・年中無休)で再発行を依頼
期限内に確実に返送できれば、残債は免除されます。
焦らず、このページの手順を一つずつ確認しながら進めてみてください。
